梅雨入りは喘息注意報
6月6日、関東地方が梅雨入りしました。
この時期には咳が長引く患者さんが多くお見えになります。
この原因は気管支喘息。アレルギー性の炎症で気管が狭くなり、咳や痰が何日も何週間も続いてしまいます。夜中に苦しくて眠れなくなることも。
喘息を起こしている気管支は、湿度や温度の変化による刺激に過敏です。梅雨時のジメジメした空気で気管が収縮して、苦しくなってしまうのです。
気管支喘息は自然に改善しないため、吸入薬などの適切な使用が必要です。
また、天気が崩れそうな日には疲れをためないことが大事です。
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【西岡医院】
内科、呼吸器内科
アレルギー診療
睡眠時無呼吸(自宅検査可能)
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群馬県高崎市浜川町1935
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