睡眠時無呼吸症候群:睡眠の質と量、どちらも大事です

睡眠医学の専門誌のSleep Medicine Reviewsに発表された京都大学からの論文では、睡眠時間が長すぎても短すぎても死亡率が高いとの結果でした。6から9時間が理想の睡眠時間ということです。

睡眠時無呼吸症候群のような睡眠疾患では、眠りの時間は充足していても質が悪化することで日常生活に影響が生じます。
睡眠ポリグラフィ検査を行うことで、睡眠の質、睡眠中の呼吸状態について総合的に検査可能です。

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【西岡医院】
内科、呼吸器内科
アレルギー診療
睡眠時無呼吸(自宅検査可能)
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2017年11月06日