インフルエンザの流行は注意報レベルに

年明け以来、インフルエンザの患者さんが急増しています。

国立感染症研究所が5日発表した調査によると、全国の定点観測で1週間当たり患者数が12.87人と、自治体が注意報を発令する目安の10人を上回りました。去年より2週間早い流行です。。

今年の特徴は、A型とB型の両方が流行していることです。全国的にはA型が主流のようですが、高崎ではAとBが半々といった様子です。

例年は3月頃に流行して症状も軽いB型ですが、今年は39度以上の発熱を伴ってA型と見まがうような重い症状の方が多いです。

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2018年01月06日