スリープスプリント(無呼吸予防のマウスピース)

睡眠時無呼吸症候群の治療では、重症の方にはCPAP療法が第一選択です。
ただ、検査の結果が軽症の方に対してはマウスピースを寝るときに装着するという治療がおこなわれます。
口の中のスペースを広げて、空気の通り道を確保する治療であり、アゴが小さめの方には特に高い効果が出ます。

歯科で直接作る場合は自費診療になりますが、無呼吸症候群の診断を受けている場合は紹介状を歯科に持参することで保険診療が適応されます。

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【西岡医院】
内科、呼吸器内科
アレルギー診療
睡眠時無呼吸(自宅検査可能)
Tel 027-344-2252
群馬県高崎市浜川町1935
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2017年08月04日