電子タバコでもCOPDのリスクは上昇するのか

今月は米国胸部学会が開催されており、呼吸器領域の最先端の研究が数多く発表されています。

特に注目を集めたものの一つとして、近年存在感を増している電子タバコと肺疾患の関係についての発表がありました。

https://www.pulmonologyadvisor.com/ats-2018/chronic-obstructive-pulmonary-disease-risk-from-e-cigarettes/article/767519/

電子タバコの喫煙者ではCOPDは4.45%に生じ、非喫煙者と比較して1.86倍の発症率であったということです。

肺がんの発症率については今後の研究を追わなければならないものの、喘息、COPDのような癌以外の呼吸器疾患については電子タバコも含めた禁煙が好ましいと考えます。

禁煙外来実施中。お気軽にご相談ください。

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2018年05月29日