CPAPが付けにくい方への当院の取り組み

睡眠時無呼吸症候群に対して、睡眠中にマスクを装着して風圧で気道を広げるのがCPAP療法です。

風圧やマスクの違和感で装着が思うようにできないという方はときどきいらっしゃいます。中には何年も違和感を我慢していたという方も。それではせっかくの治療が本末転倒になってしまいます。

当院ではいくつかの取り組みによって、CPAPの付け心地を改善しています。

①マスクの変更
CPAPのマスクがきつかったり緩かったりする方に適しています。
人それぞれ頭の大きさ、形は異なります。サイズを変更して適合することは多いです。
鼻マスク、フルフェイスマスク、ピローマスクのタイプを変えることもあります。

②圧力の変更
風圧を強くしたほうが無呼吸は改善するのですが、慣れないうちは特に違和感で不眠になりやすいところです。
当院では慣れるまでは風圧を弱めにして、その後に徐々に圧力を増強しています。

③加湿器の追加
冬場は特に、口や鼻が乾燥してしまいがち。その時期だけCPAPに加湿器を追加することで解消をはかります。

④初回導入時のオプションとして
導入初期の1-2週間に限って睡眠導入剤を使うことで違和感なく治療できたという研究論文がありますので、心配な方にはご案内しています。

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【西岡医院】
内科、呼吸器内科
アレルギー診療
睡眠時無呼吸(自宅検査可能)
Tel 027-344-2252
群馬県高崎市浜川町1935
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2018年06月06日