睡眠時無呼吸症候群で電車運転士がオーバーラン

JR東船橋駅でオーバーラン 運転士、無呼吸症と診断

1月8日、千葉県のJR東船橋駅で、電車のオーバーランが発生したとのことです。50歳代の運転士は睡眠時無呼吸症候群(SAS)の簡易検査で「要経過観察」と診断されており、「一時的に睡魔に襲われた」と話しているとのことです。

睡眠時無呼吸症候群では運転中の突然の眠気のため、居眠り運転が増えることが知られています。

交通事故を起こす危険が7倍程度に増えたという報告があり、特に物流業界に従事する方や長距離通勤する方には注意が必要です。

簡易検査の場合は曜日を問わず初診当日に実施可能です。気になる方はぜひ気軽にご相談ください。
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【西岡医院】
内科、呼吸器内科
アレルギー診療
睡眠時無呼吸(自宅検査可能)
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2019年01月16日