睡眠時無呼吸症候群を治療すると血圧が下がるという研究

睡眠時無呼吸症候群があると、夜間に体が低酸素に陥ることにより交感神経にストレスがかかり、長年の間には高血圧のリスクが2倍まで上昇することが知られています。

CPAPにより無呼吸を治療すると高血圧にも有効であることは経験的に知られていますが、実際に大規模研究でもその効果は検証されています。

スペインで行われた高血圧と無呼吸症候群を合併した340人を対象とした3年間の研究です。CPAP療法を行った群と行わなかった群では統計学的に有意な差をもって高血圧が改善したということです。

Continuous positive airway pressure as treatment for systemic hypertension in people with obstructive sleep apnoea: randomised controlled trial

2019年04月10日